SNSをフル活用している企業紹介[Twitter編]

2019年11月01日
採用のお悩み解決コラム

今やSNSの利用は、多くの企業で必要性を感じており、Twitterやfacebook、Instagramなど企業の認知度や商品・サービスの認知度を高めるためにはこれらのツールを利用しない手はないでしょう。
デジタルマーケティングが広まる中、SNSによる広告宣伝効果は、大企業だけではなく、中小企業においても必要なことでしょう。
今回はそんなSNSの中でもTwitterを活用している企業についてご紹介していきます。

「忙しいから代わりに宣伝して」を堂々と配信:タニタ

企業名:株式会社タニタ
URL:https://twitter.com/TANITAofficial

発信している情報の例

1. 「週明けで全然時間ないので、誰か代わりにタニタの宣伝して」
2. 商品について
3. イベントについて

<ここがポイント>

株式会社タニタでは、公式Twitterを開設しており、Twitterの担当者が商品のことやイベントのことなどを紹介しています。
その中でも、「週明けで全然時間ないので、誰か代わりにタニタの宣伝して」と堂々と配信しており、その内容をみたユーザーがタニタの宣伝をしてくれるというユーザーとのつながりが深いアカウントです。

新卒採用のためのアカウントを開設:mixi

企業名:ミクシィグループ
URL:https://twitter.com/hr_mixi?lang=ja

発信している情報の例

1. 学生向けイベントの紹介
2. 内定式について
3. 採用活動について

<ここがポイント>

ミクシィグループでは、新卒採用のための公式アカウントを持っており、発信される情報としては、学生向けのイベントや採用状況など、新卒採用者に向けてターゲットを絞って情報発信しています。
ターゲットを絞るということもこのようなツールを使う際にはポイントと言えるでしょう。

採用担当者の目線で情報発信:小学館

企業名:小学館
URL:https://twitter.com/shogakukansaiyo

発信している情報の例

1. 求める人材像について
2. イベント情報について
3. 一般常識問題について

<ここがポイント>

小学館では、採用担当者の公式アカウントを持っており、一般常識問題について、求める人材像、イベント情報などを採用担当者からの目線で配信しています。

イベント情報の発信を中心にしているTwitter利用:GMOペパポ

企業名:GMOペパポ
URL:https://twitter.com/pb_recruit

発信している情報の例

1. イベント情報について
2. インターンシップについて
3. 動画コンテンツについて

<ここがポイント>

GMOペパポでは、新卒採用の公式アカウントを持っており、このアカウントでは、主にイベント情報についての情報を配信しています。

Twitterでしか新卒採用は受けないという過去を持つ:VOYAGE GROUP

企業名:VOYAGE GROUP
URL:https://twitter.com/voyagehr

発信している情報の例

1. 入社式について
2. 面接の時の服装について
3. インターン企画者の想いについて

<ここがポイント>

VOYAGE GROUPは、新卒採用をする際に、「新卒採用はTwitterでのみ受け付けます」という発信をして話題になりました。
その時の会社の名前はECナビという会社でしたが、名前が変わった今でも、新卒採用のためのTwitterアカウントは健在となっています。

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