新卒採用コラム

海外進出を考えるなら「グローバル人材」の採用を検討するべし!

2020年05月14日
人事のネタ帳採用のお悩み解決コラム

企業の成長には「海外進出」という大きな決断も必要です。
企業の海外進出には、その原動力となる「グローバル人材」が必要になります。

そこで、グローバル人材の採用や育成について解説します。

グローバル人材とは?

「グローバル人材」とは、以下の能力に秀でた人材のことをいいます。
・語学力
・コミュニケーション能力
・積極性
・チャレンジ精神
・協調性
・柔軟性
・責任感や使命感
・日本人としてのアイデンティティ
・異文化に対する理解力

自社のビジネスの領域を「世界」という大きなフィールドに移す際、さまざまな国の人々と関わることになります。
その最前線で活躍してもらう人材には、こうした国際交流に必要な能力に秀でた人材が必要なのです。

また、グローバル人材の存在は同期だけでなく先輩や後輩、上司や新入社員にとって刺激となり、社内にグローバルな社風をもたらすきっかけになる可能性もあります。

グローバル人材の採用

グローバル人材を社員として確保する方法の1つとして「あらたに社員として採用する」ことが挙げられます。
すでに海外進出の第一線で活躍するのに十分な能力を持っていれば、即戦力としてすぐに実践投入し、企業のグローバル化に大きく貢献してくれるでしょう。

ただし、即戦力になるような優秀なグローバル人材を採用するには多額の採用コストを投じなければならないケースも多く、企業間での取り合いになるのでなかなか優秀な人材を確保できません。

グローバル人材としての素養を持った人材の採用

即戦力としての活躍を期待できる人材の採用は難しくても、「グローバル人材になり得る人材」であれば、比較的容易に採用することができます。
「グローバル人材になり得る人材」とは、海外を舞台に働いてみたいという、熱意とチャレンジ精神の持ち主です。
必ずしも語学力やコミュニケーション能力など、グローバル人材に必要なすべての能力を備えている必要はありません。

なぜなら、語学力などの知識やスキルに関する部分は採用後に社内で教育可能な分野ですが、チャレンジ精神などの動機や情熱といった部分は簡単には培うことができません。

人事担当に外国人を起用する

グローバル人材を確保するにあたっては、その採用活動の最前線に立つ「人事部」に、外国人社員を起用することも有効な手段となります。
グローバル人材を採用するにあたっては、採用する側にもグローバルな視点が求められるからです。
外国人人材、特に進出予定となる国や地域の出身者であれば、その最前線で活躍する人材に必要な能力や素養がわかりやすいので、適した人材を採用することができます。